ビットコイン8月1日問題を私なりに理解したが・・・やっぱ暴落かな?

ネオリです。

相変わらず予断を許さない仮想通貨世界。

今日は、私なりにビットコイン8月1日問題を理解するため
いろいろ勉強しました。

(と言っても、Twitter、YouTubeを見ていただけだけど。)

 

とりあえず、備忘録として記しておきます。

すべてはビットコインの「問題」から始まった

ビットコインを初めて知った時そのメリットとして、

法定通貨ではないから、国の経済に影響されないとか、
送金がスムーズ、手数料がほとんどかからない

といった話を読みました。

既存の通貨(ドル、円など)と比較したビットコイン最大の魅力は、なんといっても送金に関する圧倒的な利便性とコストの低さにあります。

町下狭土著 『はじめよう!ビットコイン』より

 

ところが、実際には、ビットコインには「スケーラビリティ」問題が発生していました。

 

スケーラビリティ 【 scalability 】
スケーラビリティとは、機器やソフトウェア、システムなどの拡張性、拡張可能性のこと。スケーラビリティの高いことを「スケーラブルな」(scalable)と表現することもある。

IT用語辞典

 

具体的に言うと、

ユーザーが増えすぎて、ビットコインの取り引きの処理スピードが限界に近付いていた。(というか、いる。)つまり、送金の遅延が発生している、ということ。

 

どうやら現在の8月1日騒動の発端はこれみたいですね。

 

ビットコインのスケーラビリティに対する複数の解決策

ビットコインの取引量が増えてしまい、処理が追いつかずに、ビットコイン詰まりが発生してしまい、

「じゃあ、どうすべ?」

となった時に、複数の解決策が提示されました。

 

簡単に言っちゃうと、

1)ビットコインの取引データ(ソフト)を縮小する方法
2)ビットコインの記憶装置(ハード)を拡張する方法

(あまりにも簡略化しすぎているかもしれません、すみません)

 

まぁ、複数の解決策が出ること自体は問題ではないし、効果的な方を選べばいいんですが・・・

ここで、ビットコインの非中央集権システムが災いしたって感じですかねw

 

ビットコインの運営には、1人の管理者とかリーダーがいない。

一見、民主主義で偏りがないような感じだけど、まとまりにくい。

 

で、このスケーラビリティに対する解決策として、

コア開発者や関連企業、ユーザーは(1)のビットコインの取引データ(ソフト)を縮小する方法を指示したんですね。

これが、BIP148(bip ビットコインに関する提案148)というもの。

 

ところが、ビットコインのマイナー(採掘者)の多くがこれに対立。

 

その中でも、約70%のビットコインの採掘に影響を持つと言われる(?)、ジハンウーというビットコインのマイニングや採掘マシーンの販売責任者が、

ハードを変更する解決策(UAHF)を発表。

 

ほとんどのマイナーは、ジハンウー氏の運営する会社のマシーンを使っているそうです。

で、もし、BIP148が実施されてソフトが変更されたら、これまで使用していたマシーンが使えなくなる→マイニングができなくなる!

 

「そんなことになったら、商売あがったりだぜ!」と言ったかどうかは知りませんが、マイナーさんたちは、ジハンウー側につきます

 

一方、開発者・関連企業・ユーザーは、ソフトを変更する「BIP148」を指示し、2017年8月1日にセグイット(バージョンアップ)を決行する、と宣言。

 

これがいわゆる8月1日問題なわけです。

 

もし、双方が譲らなければ、現在のビットコインは、

もとのビットコインのバージョンアップ版

ジハンウー氏側の新しいビットコインの二つに分裂してしまうことになります。

segwit2xが乱入して戦国時代状況に・・・

さて、上記だけでも十分ややこしいのですが、

6月17日に、中国3大取引所とbtc関連企業が一丸となって「segwit2xを支持する」と宣言しました。(ジハンウー氏を含む。)

 

正直、segwit2xって何なのかいくら調べてもよくわからんのですが、
中国の関係者が出してきた第3の解決策みたいです。

 

で、今のところ、開発者&ユーザー側は、segwit2xに反対し、

90%のマイナーはsegwit2xに賛成している、とのこと。

 

で、BIP148(bip ビットコインに関する提案148)は、8月1日にソフトをバージョンアップする、と宣言しましたが、

 

一方中国マイナー勢力は、7月31日にsegwit2xを実施すると宣言。

 

ビットコインは分裂?!7月末から8月にかけて起こり得る3つのシナリオ

これを見ていくとどう転んでも大波乱は避けられなそうですね (;’∀’)

 

ただ、可能性として3つのシナリオが考えられています。

 

シナリオNO.1「何も起きない」

つまり、ビットコインは分裂しない。しかしこの場合、スケーラビリティは解決されず、ビットコインは問題を抱えたままになる。

いずれにせよビットコインの価値は下がるので暴落しそうw

 

シナリオNO.2「ソフトフォークでひとつになる」

つまり、BIP148(bip ビットコインに関する提案148)が実践されて、ソフトがアップデートされる、というシナリオ。

実施された場合、一時的に、旧ビットコインと新ビットコインに分裂が起き、その後新ビットコインが主流になるって感じ?

 

シナリオNO.3「segwit2xの実施」

7月31日に、中国勢&マイナーの過半数が指示しているsegwit2xが実施されるパターン。

 

UAHFはどうなるのか?という疑問もあるけれど・・・

UAHFを宣言したジハンウー氏はsegwit2xを支持しているといるので、UAHF≒segwit2xと私は理解しました。

 

とにかく、segwit2xが実施されれば、これまた元のチェーンとは別のビットコインが生まれることになりますよね。

 

というか、もうこれ以上頭が付いてきません。

何にせよ、7月末~8月1日にはかなり荒れるのではないかと。

 

すでに荒れていますがw

 

初心者投資家の私の結論

ビットコイン分裂騒動に結論が出るまで、ビットコインにはうかつに手を出さず、静観を決め込みます・・・

関連記事

ビットコインゴールドが10月25日に誕生?!BTCホルダーがもらえるって本当?

ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)とは?上がっているけど将来性あ...

投資初心者が仮想通貨投資を学ぶには

ビットコイン大暴落w原因は中国取引所停止?!

10月25日Coincheckではビットコインに「Bitcoin Gold(ビッ...

ビットコインの送金方法とかかる時間ってこんな感じか・・・